Unoffical Audio
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いつもの散歩道歩いていたら 沿着这条经常走的散歩道漫漫向前 突然気を失いました 突然失去了知觉而昏倒在地上 曇る眼を拭って見えたものは 擦拭着朦胧的双眼而看到的东西 使い込まれた書見台でした 便是某架有使用过的痕迹的书桌台 立ち籠める 海色の煙と 周围散发着 一片海色的烟雾和 まるでヒトが腐った様な匂い 简直像腐烂的人类尸体那般的气味 置いてある文庫が気になって 对置于其上的书卷非常好奇 手をついたら諸共食べられた 稍微用手触碰连同身体被吞噬进去 気が付くと 暗くて冷たくて 恢复知觉后 发现身处阴暗又寒冷 ヒトのいない部屋の中 且一个人都没有的房间中 僕はたちまち怖くなったので 我登时被这番景象吓得惊恐万分 何処かへ逃げようとしたけれど 于是试图快速逃跑以找到出路 辺りには何も無くて 然而这附近什么都没有 広がる虚無の中で 在蔓延四方的虚无中 無残にも時は進み続ける 时间只是默默无情地持续滴答走动 元の世界を忘れそうだ 原本的世界都快忘得记不清了 はじめは元の世界に 起初是在寻找着某种可以 帰る方法を探していました 安然无恙地回到原本的世界的方法 夢か現か 焦燥感に 是梦抑或是现实 被阵阵焦躁感 ぶら下がって心の目を見張る 搞得提心吊胆于是开始心存戒备 ややあって 非力な心は 过了不久 那颗弱不禁风的心 寂しさを誤魔化すように 为了掩饰自我的寂寞孤独感 過ちを犯し 因而铸成了大错 闇の音に倣い 模仿黑暗特有的声音 此処にあなたを呼び寄せたのです 目的是将你呼唤过来引诱到这里 気が付くと明るくねんごろな 恢复知觉后发现身旁被明亮温和 緑に囲まれていた 且为葱绿色的植物包围着 僕はたちまち怖くなったので 我登时被这番景象吓得惊恐万分 何処かへ逃げようと 于是试图快速逃跑 したけれど 以找到出路 辺りには何も無くて 然而这附近什么都没有 広がる虚無の中で 在蔓延四方的虚无中 無残にも時は進み続ける 时间只是默默无情地持续滴答走动 元の世界の記憶は無い 原本的世界的记忆都灰飞烟灭 此処は隠り世か微睡みか? 这里是阴世间还是小憩之处? 潮騒の無い浜辺を歩く 沿着没有波涛声的海滨悠悠漫步 この世界は本の中の1ページ 这个世界其实是记载于书中的某1页 続きの無い物語 没有继续叙述下去的传说 途方に暮れる 已然是日暮途穷 気が付くと暗くて何も無い 恢复知觉后发现正走在阴暗并且 道の上を歩いていた 什么都没有的某条道路上 右手に握った鉛筆を回して 不由得转动起右手紧紧握住的铅笔 世界を描こう 绘制出整个世界吧 僕の手で··· 就用我的手… 僕らの 在我们的 真っ新な 崭新的 キャンバスに 画布上面 何を 该画些 描こうかな? 什么才好呢? 希望に 画出一条 満ち溢れる 充满希望的 線を引き 细细长线 未来へ 一起连接 繋げてゆこう 到不远的未来吧 何も無いこの世界 这个世界是什么都没有 だからこそ 正因为如此 きっと 肯定 何でもできるんだ 任何事都是能做到的 物語は 看着这段传说 今 此処に終われり 现在 到这里就完结了 新たな世界を 于是迈起双脚踏入 歩むんだ 全新的世界 |